Herbette Blue Lable エルベート ブルーレーベル
■熟練の職人のこだわりが生み出した美しい色彩
熟練の職人さんが、一枚一枚型押し、捺染作業をおこない、仕上げに筆で染色した革。
聞くだけで心踊りませんか？ そんな手間隙かかった革を小銭入れに仕立てました。
がま口のコインケースに取っ手付き！
見た目にも可愛いですが、ちょっとお散歩に出る時など、
手荷物にこのお財布のみ持って行くというのも粋ではないでしょうか？
手に取ると、本当に圧巻させられる繊細さです。
色彩の美しさ、模様の立体感・・・しばらく眺めてしまいました。
匠の技。友禅と江戸小紋。
日本に「粋」と「洒落心」という「美」を完成させた至芸です。
■なめした牛革にも色をのせた「シルクロード」
東洋のイメージを織り交ぜた「オリエント」柄をベースに、真っ白になめした牛革にも色をのせ、
より鮮やかになった「シルクロード」柄。日本を象徴する「桜、菊、百合、福寿草」と、
東方アジアの「ザクロ、時計草、シュロ」が混ざり合い、無限に広がっていくイメージを表現しました。
内側の色は表側と合わせており、使うたびに表と裏の両方で美しい色彩を楽しめます。
濃淡を活かした色使いと、一つ一つに意味を持たせた煌びやかな花模様に目を奪われます。
■お財布スッキリ
財布の中でかさばるのは大抵小銭ですね。
お財布もパンパンではカッコ悪いですし、コインケースに分けて持ってみてはいかがでしょう？
がま口なので中身も見やすく、会計時に、もたつくことも少なくなります。
また、ついつい綺麗な柄を自慢したくなって、お散歩やお買い物も増えてしまうかもしれません。
とっても素敵な小銭入れです。
■ひとつ、ひとつ、丁寧に。文庫革の魅力
真っ白になめし上げた牛革に、型押し・捺染を施し、熟練の職人さんにより染め上げる。
昔から変わることのない、「文庫革」の製法です。
もちろん、全て日本の工房にて手作業で加工しております。
まずは白革に型を押し(浮世絵柄、小紋柄、花柄、等)、その型に合うよう細心の注意を払いながら捺染作業、
そして細かな部分を一筆ずつ彩色し、漆で古びをつけるなど、数々の行程を経てこの色合いに仕上がるのです。
江戸伝統の「小紋技法」。この唯一無二の美しさ、ぜひご堪能下さい。
持ち手は取り外し可能です。
特製の木箱が付属しておりますので、プレゼントにも最適です。
※こちらの写真は花菱柄になります。
| 商品名 | 浅草文庫 手紐付き がま口 コインケース 小銭入れ シルクロード 柄 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| サイズ（最大部を計測） |
縦幅約7cm(金具含む) 横幅約9.5cm 厚み約4.5cm 開口部幅(内側)約3cm×約6.5cm 持ち手の高さ約7.5cm |
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| 重さ | 約40g(持ち手含む) | |||||
| ポケット | メイン収納1室 | |||||
| 留め具 | がま口 | |||||
| 裏地 | 有り | |||||
| 素材 |
表側:文庫革(牛革) 内側:レーヨン 口金:スチール(代用金メッキ) 持ち手:牛革(コットン紐留め) 留め具:真ちゅう(金メッキ) |
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| 生産国 | 日本 | |||||
| 関連商品 | 「浅草文庫」 友禅染革小物シリーズ | |||||
| 備考 |
※専用木箱付。 ※天然素材のため、使用している革の箇所・油分によって生成り風など、色味や風合いに違いがあり、また手作業による染色を施しているので、1点1点個体差がございます。 ※商品写真は実物のカラーにより近づけるために調整してありますが、お客様のご覧になる機種・設定により実際の商品と画像の色が異なって見える事があります。ご了承くださいませ。 |
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| 保管方法 |
保管する際は、ホコリなど汚れを取った後、 直射日光の当たらない低湿で風通しの良い場所で保管してください。 |
⇒ 皮革製品の取り扱いについて | ||||
| お手入れなど |
■末永く浅草文庫をご愛用いただくために■ ・直射日光やライトの光に長時間当てないようご注意ください。 ・汚れた場合は軽く濡らした布で拭きとってください。 ・革製品用オイル、アルコール等は表面のコーティングを酸化させる場合が御座います為お控えください。 |
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