レザーの特徴と用語解説
【レザーの種類】
●ラム |
●ピッグ |
●ゴート | |
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【レザーの特徴】
一般に成牛皮のように25ポンド以上ある厚く重い皮をハイド(Hide)、 仔牛皮のように薄くて小さい軽い皮をスキン(Skin)と呼んでいます。 |
皮革の表面部分を銀面と呼び、裏面の毛羽立った部分は床面と呼びます。 | |
原皮から、製品に使われるレザーへの加工。 | |
合成皮革は、布の上に革の銀面を形成させたもの。 |
【レザーの加工】
革の裏面側をサンドペーパーでベルベット状に起毛した革の事を言います。 | |
スエード加工とは反対に、牛革の銀面(表面)を起毛させたベルベット状の革を言います。 | |
表側になる面を、樹脂加工してレザーの銀面のように仕上げたものを | |
皮の表面に加熱高圧プレスで加工し、凹凸の模様を出す技法です。 | |
艶消し、半艶仕上げ。 | |
革にたんぱく質バインダーを塗布し、メノウ玉で磨き、透明感のある光沢を出す仕上げ。 |
【エキゾチックレザー】
エキゾチックレザーとは、爬虫類などの希少性の高い動物から得られる皮革の事を指します。 |
ワニ革の代表格です。 | |
ラージスケールタイプは日本で最も古くから使用されているワニ革で、スモールスケールに次ぐ価値付けがなされています。 | |
イリエワニ、ニューギニアワニ同様、高級品用素材として利用されています。 | |
ポピュラーなワニ革の一つです。 | |
業界ではバビラス、石ワニとも呼ばれています。 | |
クロコダイルに比べ胴が長く、腹部の鱗の形状は長方形をしています。 | |
全身にダイヤ型の連続模様があり皮質の丈夫さ、大きさの点で利用度は最高です。 | |
世界最大級の鳥で、羽根を抜いた丸みのある突起模様(クイルマーク)がユニークです。 | |
エイ(スティングレイ) |

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【毛皮の特徴と用語解説】
●ラクーン |
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