■熟練の職人のこだわりが生み出した美しい色彩
熟練の職人さんが、一枚一枚型押し、捺染作業をおこない、仕上げに筆で染色した革。
聞くだけで心踊りませんか? そんな手間隙かかった革を身近な小物に。
手に取ると、本当に圧巻させられる繊細さです。
色彩の美しさ、模様の立体感・・・しばらく眺めてしまいました。
匠の技。友禅と江戸小紋。
日本に「粋」と「洒落心」という「美」を完成させた至芸です。
■手元にも浅草文庫の美しさを
お財布やバッグと共に、お出かけには欠かせないアイテムが腕時計。
そんな日常のマストアイテムが人気の浅草文庫から仲間入りいたしました。
手首からチラリと見える和柄は周囲の注目を惹く事間違いなしです。
ゴールドと白の色使いが可愛らしいフクロウと絶妙にマッチ。
もちろん腕時計としても視認性の高いシンプルなアナログ時計を採用。
文字盤中央には浅草文庫の刻印入り。
ベルトは上部にずらすことで着脱できるデザインになっています。
腕に付けている時に外れる事は無く、金具の取り外しや工具なども必要ありません。
背面にも浅草文庫と日本製の刻印入り。
見えない所にまでこだわってあります。
■ひとつ、ひとつ、丁寧に。文庫革の魅力
真っ白になめし上げた牛革に、型押し・捺染を施し、熟練の職人さんにより染め上げる。
可愛らしさと上品さが見事に調和した浅草文庫オリジナルの創作柄となっております。
もちろん、全て日本の工房にて手作業で加工しております。
まずは白革に型を押し(浮世絵柄、小紋柄、花柄、等)、その型に合うよう細心の注意を払いながら捺染作業、
そして細かな部分を一筆ずつ彩色し、漆で古びをつけるなど、数々の行程を経てこの色合いに仕上がるのです。
江戸伝統の「小紋技法」。この唯一無二の美しさ、ぜひご堪能下さい。
特製の木箱が付属しておりますので、プレゼントにも最適です。
【ふくろう豆知識♪】
ふくろうは古来より縁起物の象徴とされ、『不苦労』や『福朗』などの語呂合わせでも読まれていました。
他にも、古代ローマ神話では知恵の女神『ミネルヴァ』の使いともされており、英知の象徴ともされています。
そんな可愛らしいふくろうがあしらわれたデザイン、見れば見るほど愛おしくなってきますね!
同柄のお財布、パスケースなどのアイテムとお揃いで持つのもオススメです。
商品名 | 浅草文庫 腕時計 リストウォッチ ふくろう 柄 | |||||
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サイズ |
時計部分:直径3.2cm 厚み0.65cm ベルト長さ:15から18.5cm(7段階調整) 幅:約1.5cm(付け根部分) | |||||
素材 |
時計部分:ステンレス鋼(本金メッキ) ベルト部分表面:文庫革(牛革)・裏面:合成皮革、芯材:合成皮革、尾錠:アルミ(代用金メッキ) |
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留め具 | 尾錠 | |||||
重さ | 約23.5g | |||||
生産国 | 日本 | |||||
付属品 | ※木箱・保証書付き。保証書と弊社納品書で購入日から1年間の無料修理が受けられます(規定有り)。 | |||||
備考 |
※ベルト部分を浅草文庫腕時計シリーズの別柄に付け替えることができます。同封の説明書をお読みになり、取り外しにはご注意ください。 ※天然素材のため、使用している革の箇所・油分によって生成り風など、色味や風合いに違いがあり、また手作業による染色を施しているので、1点1点個体差がございます。 ※特性として、使いはじめは革が少し硬いです。ご使用されるうちに馴染んできます。ご了承くださいませ。 |
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関連商品 | 「浅草文庫」 友禅染革小物シリーズ | |||||
お手入れなど |
■末永く浅草文庫をご愛用いただくために■ ・直射日光やライトの光に長時間当てないようご注意ください。 ・汚れた場合は軽く濡らした布で拭きとってください。 ・革製品用オイル、アルコール等は表面のコーティングを酸化させる場合が御座います為お控えください。 |