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その他フォックスの特徴



■シルバーフォックス

銀キツネと呼ばれている、赤キツネの突然変異種の毛皮です。
現在は全て養殖されています。毛丈は長毛に属し、刺し毛は長く張りがあり、銀色系と黒色系があります。
その色の割合によって全体的に白っぽいものと黒っぽいものがありますが、黒と銀が鮮明なものほど良質とされています。
染色すると銀色の毛だけが染まり、黒色の部分はそのまま残る独特の色合いになります。



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■レッドフォックス

赤キツネのことで、南米を除く全体陸に分布しているフォックス。
長い刺し毛と密生した綿毛が特徴です。
生息地によって品質に大きな差があり、良質のもの程、鮮明で赤味を帯びたオレンジ色をしています。
中でも火のように赤い色をしたカムチャッカ産のものは、ファイヤーフォックスと呼ばれ良質とされています。



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■ブルーフォックス

青キツネの事で、ほとんどがスカンジナビア産の毛皮です。
刺し毛は短め、綿毛は長く密になっおり、全体にもこっとした風合いです。
フォックスの中では最もシルキーな毛質を持ち、毛皮衣料としてもポピュラーな品種です。
刺毛に銀色の光沢を持つものが良質とされています。
耐久性に優れ、保温力は非常に良い。
自然色がグレー系の淡い色のため染色が容易で、バリエーションにとんだ染色に対応出来る素材です。
コートやフード周り等のトリミング、布帛の素材に合わせた色に染色する等の用途にも適しています。



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■シャドーフォックス

ブルーフォックスの変種。
ブルーフォックスよりもグレー色が淡く、刺し毛・綿毛も殆ど白色のものもあります。
毛質も柔らかく、淡い色に染色する場合に使用される事の多い毛皮です。



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■ブルーフロストフォックス

シルバーフォックスとブルーフォックスを掛け合わせた品種です。
毛色は高級感のあるシルバーフォックス、毛質はボリュームがあり感触の良いブルーフォックスに似ており、互いの良い特性を兼ね備えた毛皮です。



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【毛皮の種類】

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フォックスその他フォックスSAGAフォックス

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